みんなのSDGs活動（企業・団体の取り組み）

2024年5月11日（土）に「あさひの森」植樹祭を日之影町にて開催しました。当日は天候にも恵まれ、日之影町と西臼杵森林組合のご協力により、0.9ha（ヘクタール）にヤマザクラ、ヤマグリ、カエデ、ケヤキの4種類を、計1500本植樹しました。

～あさひの森植樹活動について～
「あさひの森」は、宮崎県の「企業の森林づくり」制度を活用して、2007年から取り組んでいる植樹活動です。これまで日之影町のほか、高千穂町、五ケ瀬町、延岡市で植樹活層を実施し、現在ではあわせて約49.4ヘクタールに15万9千本の広葉樹が育っています。
毎年開催している植樹祭では、旭化成のグループ社員や家族、OBの方々、さらには地元住民の皆様にもご協力をいただき、豊かな河川を育むとともに、森林の機能維持や水害・土砂災害の抑制、さらには地球温暖化を抑制する目的で、植樹保護活動に継続して取り組んでいます。

旭化成延岡OB会が主催し、2020年から毎年続けている社会貢献活動です。
「はだしで歩ける浜辺をめざそう」をスローガンに、OB会員、旭化成社員とその家族、時にはサーファーや地元住民も一緒になり、流木やごみを拾います。
活動の前と後では、見違えるように綺麗な海岸になります。

ジップロック®コンテナーのリサイクル素材を使って製作されたゴミ拾いトングを
リレーのバトンに見立て、延岡市内の各企業・団体の清掃活動をリレー方式でつないでいます！
地域の様々な企業・団体の皆様のご協力をいただきながら、繋がりのある地域一体の清掃活動を通じ、SDGs活動の輪を広げるための取組として継続していきます。