内閣府は、地方自治体のＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）の達成に向けての優れた取組を提案した都市を「ＳＤＧｓ未来都市」として選定しています。
また、その中の10都市が、特に先導的な取組を行う「自治体ＳＤＧｓモデル事業」として選定されます。
この度、「多様性」を尊重し、「誰一人取り残さない」というＳＤＧｓの理念に沿ったまちづくりに取り組んでいる本市が、「ＳＤＧｓ未来都市」に県内で初めて選定されることとなりました。
あわせて、本市の提案が「自治体ＳＤＧｓモデル事業」に九州で唯一選定されることとなりました。これにより、国からは地方創生推進事業費補助金（上限1,500万円）が補助されます。
５月22日（月）に、選定証授与式が開催され、山本一丸副市長が、岡田内閣府特命担当大臣（地方創生）より、選定証を授与されました。

令和５年５月２２日（月）　１５時００分～１５時３０分

中央合同庁舎 第 ８号館 講堂 東京都千代田区永田町１丁目６－１

岡田内閣府特命担当大臣（地方創生）
山本一丸副市長
選定都市代表者　ほか